何が起こるのか?

住宅ローン滞納

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返済の見通しが全く立たなくなった人たち対応は慎重に


1.突然解雇や減給を言い渡された
今、非常に増えつつあるのが雇用問題です。猛威を振るう新型コロナウィルスの感染拡大による非常う事態宣言も相まって、売上の激減したが飲食店やアパレル業界では、組織の縮小、改変での雇用契約の打ち切りや、希望退職者を募る動きも増えています。希望退職などで退職金が出る場合もありますが、それも根本の問題が解決しないままでは、問題が先送りになるだけです。

2.急な病気で仕事が出来ない
就業状態もそうですが、健康面で気をつけていても急な病気や事故など、突然降りかかる不測の事態は起こり得ます。特に今はこのコロナ禍で、よりリスクは大きくなっていると言えるでしょう。

3.転職に失敗した
基本的には収入アップやスキルアップが転職の目的なのですが、すべての方がうまくいくわけでは無いのが現実です。先述のコロナウィルスの影響などで、転職や独立をした途端にその業界が落ち込む状況になるなど、予測不能な事が多く起こっています。

4.会社が倒産した
会社の倒産の場合は、突然のことで、しかも保証もない場合が多いですから、より事態は深刻です。また、まさか自分の会社が倒産しないと考えていても、取引先の倒産の煽りで連鎖倒産…ということも増えています。

5.定年退職後に予想外の事態が
定年後の返済計画を考えていても、想定通りに行くとも限りません。実際に起った事案ですとご自身ではなくご両親が介護の必要な状態になり、家計面でも返済が厳しい状態になる…というケースも起こっています。

 

今後予想されること

こ約6ヶ月後には期限の利益を喪失し、一括返済を求められ「競売」に!
そして競売は強制的に進み、最後には自宅を立ち退くことに…

滞納後の流れ

施設写真

競売になると・・

 

 

競売にかけられると上記のような不利益と言えることが多く降りかかります。特にオークション形式で強制的に売却されますので、一般的な市場価格より安価に売却される可能性が多くあるのです。
それは、自宅を立ち退かされた後に返済する債務が多く残る可能性があるということなのです!


専門家に相談

任意売却に費用はいくら掛かるのか?というご質問はよく頂くご質問で、まず知りたいところかと思います。

住宅ローンの返済に困っているところで、大きな支出など余裕も無く、ご不安に思われるところだと思います。

まず、任意売却でご相談者様に現金を用意して頂くことは一切ございませんのでご安心ください。